今回紹介するアプリは「アークナイツ」というタワーディフェンスゲームです。
広告か何かで目にしたことがある方も多いのでは。。。？
気になったのでプレイしてみました！！
☆公式PV☆
アークナイツの世界観
物語の舞台は近未来。天災と呼ばれる自然災害が頻発する世界で人々は定期的に住む場所を変えてなんとか生活していた。
天災が過ぎ去った跡に残される未知の鉱物「オリジニウム」この鉱物は人々に莫大な恩恵を授けるとともに、不治にして死に至る感染症である「オリパシー」を齎すものである。
「感染者」は「非感染者」に迫害ともいえる扱いをされていたが、遂に両社間の対立、暴動に発展してしまう。
そんな中暴動を鎮圧するために介入することになった医療機関「ロドス・アイランド」
プレイヤーはそこの指揮官となり、争いの中に身を置くことになる。
この時点で覚えておいていただきたい部分、それは主人公が記憶喪失状態であること。
自分が何者かもわからない状態で戦地に赴く。これほどの恐怖があるだろうか。
自分が目覚めた時そばにいた女の子は「アーミヤ」と言い、主人公をドクターと呼ぶ親しい間柄らしい。
主人公がどうして記憶を失ったのか、そして目覚めるまで一体何があったのか、それを確かめてみてほしい。
バトルのシステム
冒頭で述べた通りタワーディフェンスということで、上から見下ろすタイプのオーソドックスなもの。
右に表示されているコストが一定時間で貯まるので、それに応じてキャラクター（ここではオペレーターという）をマップに配置して撃退するのです。
青いボックスが自陣になり、そこの通過を一定数敵に許してしまうと敗北となります。
通過される前に如何に手早く殲滅するのがキモになりますね。
オペレーター毎に矢印が付いているのが見えるでしょうか？これが攻撃をする方向になります。
いざ配置したのに他所を向いていて攻撃範囲に敵が来なければ攻撃はしてくれないので注意！！
キャラの特徴、ガチャ排出について
アイテムを消費しガチャを回すことで新しいオペレーターを募集しましょう。
カバンのファスナーをスライドして開けるとオペレーターの情報が飛び出てきます。
このオペレーターは近接攻撃型、敵に直接攻撃をする+進路を妨害するのが主な役割になります。
配置するコストも比較的低いので、早めに敵の進行ルートに配置するのが良いでしょう。
こちらは遠距離攻撃型。敵の進路を妨害する配置はできませんが、一方的に攻撃ができます。射程も広めです。
ある程度コストも高めなので、近接型のオペレーターを配置して余裕が出来たら配置すると良いでしょう。
こちらは医療班ということで、他オペレーターの回復が役割です。
どうしても壁役は体力が減りがちになるので、早めに配置して憂いを断ちたいですね！！
序盤のガチャを回しただけですが、割と高レアは出やすい印象です。
ただ、レア度が高くてもコストが高くてすぐ配置ができない！という事にもなりますので、一概に高レアだから使い勝手が良い、というわけではなさそうですね。
オススメポイント！
奥深いシナリオ
ここまで考えるか。。。と思える程スマホアプリの中では際立った世界観を構築しているシナリオ設定。
先の予想が全くできない展開は、プレイヤーの想像を遥かに超えてくるでしょう。
高い戦略性が求められるシステム
敵は一方向から攻めてくるわけではありません。如何に敵の動きを読んでオペレーターを配置できるのか。
やみくもに高レアのオペレーターを入れるだけでなく、呼ぶコスト等も考慮して戦闘に臨む必要があります。
キャラ毎にどこに配置するのが最適か、考えながらプレイしましょう。
キャラクターボイスの豪華さ
とにかく出演されている声優さんが豪華です。
・浅倉杏美 ・阿部敦 ・井口裕香 ・石上静香 ・石川由依 ・今井麻美
・石見舞菜香 ・植田佳奈 ・大津愛理 ・大橋彩香
・加隈亜衣 ・影山灯 ・金子真由美 ・金元寿子 ・茅野愛衣 ・川澄綾子
・河西健吾 ・鬼頭明里、・久保ユリカ ・黒沢ともよ ・小清水亜美 ・小西克幸
・斎藤千和 ・佐倉綾音 ・佐藤拓也 ・清水理沙 ・下田麻美 ・白石涼子
・杉浦しおり ・鈴木千尋 ・鈴木みのり ・諏訪彩花 ・園崎未恵
・大地葉 ・高橋李依 ・高森奈津美 ・武内駿輔 ・立花理香、・田所あずさ
・種﨑敦美、・種田梨沙 ・花守ゆみり ・早見沙織 ・原優子 ・春村奈々
・日笠陽子 ・平川大輔 ・広橋涼 ・福原綾香 ・藤田咲 ・藤村歩
・水橋かおり ・山本希望 ・悠木碧 ・優木かな ・ルゥティン etc。。。
お気に入りはいましたか？？しっかりキャストも手を抜かずに真っ向勝負で来ているのがGOOD!!
アークナイツまとめ
完成度は高いのにいまいち認知されていない気がするのがもったいないこのゲーム。
確かに忙しい現代人には、気軽にできるよ！とオススメしにくいものではあるかもしれません。
それでもこのゲームは、腰を据えてじっくりシナリオにも触れてほしいと強く思います。
良い意味でスマホゲームの常識を破ってくれるものだと感じているので。。。
是非プレイしてみて下さい！！
